測量日記

こんぴら船々♪

2012/04/24

追い手に 帆かけて シュラシュシュシュ♪

うどん県民ですが、ココまでしか分かりません★(反省)

突然ですが!

こんぴら歌舞伎に行ってきました☆

 

急に決めて、急遽チケットを手配。

奇跡的にも手に入ったけど。。。

結構、チケットって手に入れるの難しいわ↓

何より、チケット受け取りがうどん県では個人的に購入したら大変でした★

(7さん・・・四国には上陸しないのですか。。。泣)

ともかく、うどん県に生まれうどん県で育ったのに

『こんぴら歌舞伎』や『旧金比羅大芝居』のことに無知過ぎました。

1970年(昭和45年)には国の重要文化財として指定を受けた。(この際に名称は旧金毘羅大芝居となった。)

修復の必要性や火災などの恐れもあり、文化財として保存を図るために

1972年(昭和47年)には移築復元工事が開始され、1976年(昭和51年)3月に現在の位置(琴平町乙1241番地)へ竣工した。

この移築復元後に中村吉右衛門 (2代目)などがテレビ番組で上演を熱望するなど、

上演の機運が高まり、1985年(昭和60年)に第一回の「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が公演された。

これより年1回、春の定期公演が行われるようになる。

~Wikipediaより~

こんぴら歌舞伎の歴史も、歌舞伎自体の内容も分からないままの観覧でしたが

ただひとつ言えるのは・・・

『分からないなりに面白かった!』

昔の芝居小屋ならでは、舞台との距離が近く

間近で役者さんの表情が堪能出来るのには感動でした!

歌舞伎は、お年を召した方、裕福な方が行くもの!

そう勝手に思い込んでいたけど、それなりに年と重ねた若者から

そんなに裕福でない我が家でも楽しめるが

『こんぴら歌舞伎』なのだと思いました☆

そして何より、こんぴら歌舞伎の運営スタッフさんたちの

丁寧且つ迅速な接客が素晴らしかった(>。<)v

 

~芝居小屋までの道沿いには幟がたくさん~

~入り口手前にて~

~白黒だとまた風情が。。。ある?かな!?~

~今回のお目当て♪~

-ココからは撮影禁止なんですが。。。-

-みんな、、、撮ってたからと、言い訳↓-

~座席からの眺め。。。なかなかええやん!~

~提燈見るだけでもいい感じ~

(でも、どれがどの家のかわかりません★)

~座布団まで歌舞伎!~

~かなり嬉しかった記念品~

(玄関に飾って早速自慢-笑-)

 

ココまでは全然、測量に関係ないな(・。・;)

ココからが!

 

 

って焦らすほどでもないけど・・・

この時期、毛虫の数がハンパない!

早速、刺されて1週間はカイカイ↓

日に日におっきなるな~汗

 

はよ、おっきなってほしいんはコレ!

うどん県の西の端の美味しい梨♪

梨の花、満開でした☆